クレーマーの患者を年収700万のエリート薬剤師が成敗!

私が調剤薬局の事務員をしていた頃の話。
その薬局のスタッフやいつも来る患者さんの間で有名な方がいました。

「いつまで待たせるんだ!」
今日は混雑しております。順番にお渡ししてますのでお待ちくださいね。
「なんで処方箋に書いてある事を受付のやつが説明できないんだ!」
薬剤師じゃないと対応できない内容ですので。場合によっては病院の先生に確認しないといけないですから。
「薬の使用期限が切れてる!」
いえいえ、これは元号じゃなくて西暦で書いてあるんでね、まだ何年も使えますよ。
「日本人なら平成って書け!西暦を使うなんて不敬罪だ!そもそも天皇制とは…」
はいはい。
「薬の種類が多いじゃないか!」
いやいや、先生と相談していつものお薬出してもらってますよ。といった次の来店時には
「薬が少ないじゃないか!」
いやいや、先生と相談して減らしたんじゃないの?

という具合に週1〜2回、いつも大声で怒鳴り散らしている名物クレーマーじいさんです。
もちろん、その理不尽かつ自分勝手な振る舞いゆえに薬局内のスタッフも全員知っており、カルテや患者情報を管理する端末にも「危険」「クレーマー」との文字が赤字で入っていました。

薬局のすぐ近くにあるその地区では中規模程度の病院。
警察に逮捕されて拘留されている人を受け入れて対応している病院なんです。
そのため私が働いていた調剤薬局もその方々へのお薬を処方していたのです。

「あのじいさんめずらしく今週来ていないね。」
スタッフと話していると警察の方と拘留されてるとみられる方々が数人いらっしゃいました。
ここの薬局に履歴がある方がお一人。

ん?
え???

あのいつものじいさんじゃないですか。

よく見るといつも見てるあの顔。
但し今日は叫ぶどころかひとことも発しておりません。
そりゃそうだ!

お互い守秘義務があるのでなぜじいさんがそこにいるのか、そのじいさんがここでどれだけ有名かなんて話はしていません。

しかしじいさん達一行が帰った後、スタッフ間で
「あの人があそこにいても納得できるよね」
「違和感ないよね」
「何やらかしたんだろうね」
そんな話になったのはいうまでもありません。
最終的にはウチで勤務している強面?の年収700万もらっているエリート薬剤師がこのじいさんを軽くあしらっていたんですけどね。
このじいさんもこの強面の薬剤師には妙に大人しいんですよ。
大阪のガラの悪いとこ出身でこのサイトで応募してきてくれたみたいです。⇒http://薬剤師求人700万.com/